遊びは終わりだ。

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そろそろ人生の遊びは終わりだ…

”読書”という不思議な行為

どうも、Yoshiです。

 

皆さん本は読まれますか?

僕は今まで漫画以外の本って読んだことなかったのですが、3年前ぐらいからいい年だし本も読まなきゃなあと思いはじめ、コツコツと本を読むようにしています。

 

今まで読んだことなかったのですが、読んでみるとこれが面白くて驚いたのは今でも覚えています。

 

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もう3年ほど前になりますが、その時初めて読了した本は五十嵐貴久さんの「リカ」というホラー小説でした。

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会社の先輩から面白いということでおすすめしてもらった一冊でこれがかなり個人的に面白かったです。

怖くてグロイ要素もあるのですが、それがまたいいんですよね。

 

※ネタバレとかはちょっと自分がイヤなので、具体的な内容はここでは書きませんが、ぜひ読んだことがない方は読んでみていただきたい一冊です。

 

今まで映画とか漫画とかっていう映像ありきのものしか見たことがなかったので、字ばっかりの本なんて面白くないよ。と思っていたのですが、自分の中で想像したりする感覚っていうのを初めてこの本で知って、物凄くハマったのを覚えてます。

 

それから、色々と本を読むようになりました。

新書やビジネス書、自己啓発にエッセイ。色々読みました。

 

今まで本屋さんにいくためだけに家を出るっていうことってなかったんですけど、次第に本を買いに行くために朝早起きするようになったりして。

本って読んでるとすぐに時間経つんですよね。

 

暇つぶしにいいっていうつもりはないんですけど、なんか読んでるとどんどん読み進めてしまって、気が付いたらもう夕方とかっていうのはよくあることで。

 

もともと学力がない僕ですから難しい漢字を使って書いてある本とかはその都度調べながらある程度意味を理解したうえで読み進めていくので、またさらに時間がかかるんですけど、それがまた面白いんですよね。

自分の中に知識っていうほど大層なものじゃないと思いますけど、なかった言葉が増えていくっていう感覚っていうんですかね。

 

例えば、

「齟齬」っていう言葉ご存知ですか?

そごと読むのですが、初めて見たときは読み方すらわからず、iPhoneの手書き入力で自分で漢字を書いて検索しました(笑)

 

齟齬(そご) >意見や事柄が、くいちがって、合わないこと。くいちがい。

 

という意味なのですが、こんな言葉日常会話で使わないじゃないですか。

(使われる方は使うのかもしれませんが、僕の周りは誰も使ったことなかったです。)

それに、漢字や言葉の響きを聞いても意味が想像できないんですよね。

 

「咀嚼」とか(笑)

 

咀嚼(そしゃく) >物を細かくなるまでよく嚼(か)むこと。比喩的に、物事や文章の意味を考えつつ味わうこと。

 

というのが咀嚼の意味なのですが、これも漢字を見ても、響きを聞いてもサッパリわかりませんでしたね。

でも、こういう自分の頭になかった言葉がどんどん増えていくっていう感覚が物凄く楽しかったですね。

その感覚は今も続いてるんですけど、たまに「ん?」っていう漢字が出てくるとすぐに調べるようにしています。

 

 

こうやって少しずつ自分の中に知識を蓄えていくっていく作業って実は楽しいことなんだなと最近ようやく知った私です(笑)

 

実は僕の父上はかなりの本マニアでした。

家には記憶に残ってる限りでは300冊ぐらいは本があったのではないでしょうか。何せリビングに本棚が4つもありましたから。

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小さいころよく「漫画を読むな、本を読め」とよく言われていたものです。

当時は字ばかりの本なんて何も面白くねぇじゃねぇかと思って頑なに読みませんでしたが、今となっては読んでおけばよかったなと少し後悔。

 

本を読む行為って自分のためになることなんだなと。

やっぱり親のいうことは聞くべきだなと思います。

 

当時、読書って何となくガリ勉で根暗なイメージがどうしてもあったんですよね。

僕はそうはなりたくないなと思ってて、勉強ばっかりしてても人生楽しくないし、どうぜ学校で習うことなんて社会に出て役に立つわけねーだろっていう典型的なダメ人間の代表のような思想の持主でしたので(苦笑)

 

でも、実際はそうじゃないんですよね。

今本を読むから思うことなんですけど、本を読む人の方が人生楽しいと思います。

色んなエッセンスを自分の中に吸収することになるし、小説とかだとそれぞれのイメージていうのができるわけなんですよね。

 

同じ内容の本を読んでても、「僕の主人公のイメージはこんな感じ」とか「あのヒロインはこんな顔をしてるだろうな」とかってある程度大まかに説明がされてますけど、実際に顔が載ってるわけじゃないので、最終的には読者の想像になると思うんです。

となると、やっぱり同じ本を読んでても、容姿の違う主人公が出来上がるんじゃないかなって。そう考えると本を読んでる人の方が楽しめる世界が広がるっていうことで、ニアリーイコール人生が楽しいっていうことに繋がるのかなと僕は思ってます。

 

実際に本を読み始めた歴は短いですけど、読む前の自分と読んでる今の自分とでは考え方や想像の仕方が少し変わったように感じます。

具体的にどう変わったのかと聞かれたら、返答に詰まるのですが・・・

でも、違った視点からものを見ることができるようになったり、その違った視点の数が増えたような気がします。

 

例えば、目の前にコップがあったとして、本を読む前の自分だったら今実際に見えてるコップだけしか見れてなかったと思うんですけど、本を読み始めてから実際には見えないコップの裏側であったり底が見えるような感覚っていうんですかね。

(ちょっと言葉で説明するのは難しいんですけど…)

でも、なんとなくそういう感覚です。

 

だから今になって本を読んでおけばよかったと。

例えば小学生のころから本を読んでいたとしたら僕の人生は全然違う方向にいってたのかもしれない。なんて感覚になりますね。

 

統計などを取ったわけじゃないので、実際はどうかわからないんですけど

今ってスマホタブレット電子書籍として本が読める時代じゃないですか。でも、紙の本っていうのがなくなっていってるわけじゃないと思うんです。(厳密にいうと売れ行きだとか、発行部数が減ってるという事実はあるかもしれませんが。)

でも、本屋さんに行けば大量の本がおいてあるし、新刊も発行されます。ということを考えるとまだまだ紙媒体の本っていうのもなくならないんじゃないかなって。

 

ちなみに今読んでるのはあのホリエモンこと堀江貴文さんの

「多動力」

という本です。先月の27日に発売された本なのですが、これがまた恐ろしく面白いんです。

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堀江さんの本を読むのはこの本が初めてなのですが、ぜひ他の本も読んでみたいと思えるほどの内容です。

これを読み切ったら、他の堀江さんの本も読んでみようと思ってます。

 

少し話を戻します。

これは個人的な意見なんですけど、これからの将来、すべての書籍というものが電子書籍に移行していくとしたら、きっとあの堀江さんならもう電子書籍でしか出さなかったんじゃないかなと思うわけです。

堀江さんご自身も「紙媒体の本がなくならないだろう」ということで、単行本という形でも出版したんじゃないかなと。

(これはあくまでも僕の想像なので、実際に堀江さんがそのように思ってるかどうかはわかりませんし、堀江さんご自身の発言でもありませんので、お間違えないようお願い致します。)

 

でも、当分は本はなくならないと思うんです。

CDが売れない時代になってますが、それでもCDをリリースしてるじゃないですか。それと同じことで少なくなっていくかもしれないですけど、なくなることはないんじゃないかなって。

 

そう考えると本って物凄く大切で魅力的なものなんだなと改めて思いました。

 

僕の周りには結構「本は読まない」という人がたくさんいますが、読めば面白いのになと思いながら話を聞いています。

 

もし、このブログをここまで読んでくださった方の中に、「本なんて」とか「本を読んだことない」という方がおられましたら、ぜひ一冊読んでみてください。

 

なんでもいいっていうことはないのですが、なんとなく面白そうな本を読んでみてください(笑)僕は一番初めは先輩に進められた本でしたが、その後はタイトルとか表紙だけで選んで読んでました。

別に一冊すべて読み切る必要はないと思うんです。途中で、「やっぱ本とか面白くねーよ」って思ったらその本が面白くなかっただけですから。

でも、もしそこで「この本面白いな」って思えたとしたら?

 

新しいあなたが見つかるかもしれません。

今まで持ってなかった、あなた自身も知らなかった自分が見つかるかもしれません。

今まで自分が見てきた世界が少し広がるかもしれません。

はたまた、180度変わるかもしれません。

 

 

本にはそんな力があるように思います。

 

よく”速読の本”とか売ってたりするんですけど、僕は全く気にしません。本を読むのは自分ですよね?自分のペースで読めばいいんじゃないかなと思いますから。

 

 まずは一冊読んでみて欲しいです。

 

一冊の本で僕の人生が変わったように。きっとあなたの人生を変える一冊があると思いますよ。

 

 

 

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

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